医療用医薬品の公定価格が定められており、それが薬価と呼ばれるものです。
薬価が低いほど患者さんの薬剤費の自己負担も軽くなります。
ジェネリック医薬品の薬価は新薬の7割(新発売時)と決められています。薬価は2年に1回見直されるため、発売時新薬の7割だったジェネリック医薬品もそれ以上価格差がつく場合があります。
負担軽減価格は使用される医薬品によって変わってきますが、ななしま薬局で対応した広域病院28日分処方において、負担金が約1000円軽減されました。年間で見ると12000円となりかなり大きな金額とは感じました。
軽減金額は薬剤によってかなり変わってきます。
7月に新しいジェネリック医薬品が発売されます。かかりつけ医・かかりつけ薬剤師に相談しては如何でしょうか?