ながさきの薬物乱用の現状
2009-09-03
本日、KTN「できたてGopan」で「ながさきの薬物乱用の現状は?」という内用で特集が組まれました。
街頭インタビュー、長崎県学校薬剤師会会長の井手先生のインタビュー、長崎ダルクのインタビュー、アンケート調査など多岐にわたって報道されていました。
九州の中で長崎と鹿児島は全国的に薬物に関して綺麗な県です。
長崎の中で身近に薬物について見聞きした方が街頭アンケートで14%だったのはさすが長崎と言ったところでしょうか。
全国的には今の日本の10代の子供たちの2人に1人(50%)は今まで、そしてこれからの人生で薬物について見聞きする。4人に1人(25%)は誘われる。39人に1人(2.6%)は使うと言われています。
確かに薬物は法律でその使用が禁止または制限されているのもです。
それを使うことは法律に背くことになります。
しかし、ダルクの方の話でもあったように、それを使わないといけない状況を作った社会を見直すことも必要と感じました。
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