大学院時代の恩師である中島憲一郎先生が、2012年3月16日に最後の講義が行われました。 在宅の合間でどうにか時間を作って参加してきました。 講義では、柔らかい口調なのですが、重く説得力のある言葉が耳に飛び込んできます。 すごい先生についていたんだなぁと、しみじみ思いました。 もう退職されるとは、なかなか信じがたいのですが、本当にお世話になりました。 また、いつか先生の講義を聴ける日を楽しみにしています。