2013年3月27日、P-ネットの研修会がブリックホールで行われました。 今回は私が以前聞いて感動した、中尾勘一郎先生にお願いしました。 講演内容は「家・家族・いのち」で、 一枚一枚の写真に、先生と患者・家族との思い出がぎっしり詰まっていました。 私は薬剤師として、どうしても患者中心より、薬中心の考え方になるときがあります。 哲学でとても難しい分野ですが、きちんと向き合ってやっていかないといけないと感じました。