ななしま薬局・そよかぜ薬局|長崎県長崎市・長与町

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2009-08-30

辞書で「夢」を引いてみました。
(1)睡眠時に生じる、ある程度の一貫性をもった幻覚体験。多くの場合、視覚像で現れ、聴覚・触覚を伴うこともある。非現実的な内容である場合が多いが、夢を見ている当人には切迫した現実性を帯びている。
「―を見る」「―からさめる」
(2)将来実現させたいと心の中に思い描いている願い。
「少年らしい―を抱いている」「―は果てしなく広がる」
(3)現実とかけはなれた考え。実現の可能性のない空想。
「宇宙旅行は―ではなくなった」「―のような話」
(4)心の迷い。迷夢。
「見果てぬ―を追う」
(5)現実を離れた甘美な状態。
「新婚の―の日々を送る」「太平の―をむさぼる」
(6)はかない物事。不確かな事。
辞書でひいた限りでは何か雲をつかむような感じですね。
(1)は非現実的と言うより、寝ている間に見る映画のようなものです。科学的に言われていることは
・現実的には無意味な情報を捨て去る際に知覚される現象
・必要な情報を忘れないようにする活動の際に知覚される現象
とWikipediaに記載されていました。
今回私が言っているのは(2)~(6)にあたります。
この夢が人として生きるためにどれだけの活動力になるのでしょうか?
人は夢を持たなくても自分に自信を持って、力強く生きていけるものなのでしょうか?
謎は深まります。

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