ななしま薬局・そよかぜ薬局|長崎県長崎市・長与町

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学校保健安全法H23

2011-08-10

平成23年8月19日に長崎県の依頼で、新人養護教諭に対して、学校保健安全法などの学校で必要な法律や、薬の使い方などをレクチャーすることになっており、夜な夜なスライドを作りをしている今日この頃に、下記のようなニュースが飛び込んできました。
『薬の使い方、指導法学ぶ、岐阜・中学の教諭ら
2011年8月10日 提供:毎日新聞社
保健体育:薬の使い方、指導法学ぶ--岐阜・中学の教諭ら /岐阜
 来年4月から中学校の保健体育の授業に「医薬品の有効利用」が盛り込まれるのに先立ち、岐阜市教委は岐阜薬科大と連携して岐阜市八代の北部コミュニティーセンターで9日、「医薬品の正しい使い方」についての研修会を開いた。
 市内の小中学校の体育や養護教諭のほか、学校薬剤師、岐阜薬科大の学生ら約50人が参加した。鬼頭英明・兵庫教育大大学院教授と土屋照雄・岐阜薬科大教授ら4人の講師が、「医薬品」に関する内容が中学校の学習指導要領に加えられた背景や薬の種類と入手方法、薬の使い方などについて講義した。
 兵庫教育大大学院生の香田由美・養護教諭は「医薬品の正しい使い方」の授業実践例や保健指導例について発表し、「薬の定義や歴史、薬が果たす役割などについて説明する必要がある。薬の学習はしても、薬には主作用と副作用があり、中学生が自分だけで勝手に薬を使ってはいけない」と指導のポイントを話した。
 中学校の体育教諭は来春から直面する課題とあって、授業の進め方についてメモを取りながら真剣に聴いていた。』
さて今年はちゃんと出来るかなぁと、一年ぶりの新人研修に胸ドキドキしています。

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