忌明け
2010-06-28
平成22年6月27日、長崎市の某所において、私を息子のようにかわいがってくれた、河野通孝先生の忌明けがあり、ご家族から参列の話があり参加させていただきました。
私が先生と知り合ったのはもう15年以上前。社会的に右も左も解らない私に色々教えてくれました。
夕方仕事をしていたら、「調子はどう?」と何もないのに声をかけてくれたり、「寿司があまったからたべんね」と持ってきてくれたりしました。
もう忌明けを迎えるのかと複雑な心境です。
ただ、先生が亡くなる前日に私に言ってくれた「病院を院長を頼むよ」が今でも耳にこだましています。
先生が川平で創り上げてきたものを代々守っていきたいと思いました。