独り言
2007-03-29
昨日長崎ダルクに行ってきました。
ダルクというのは向精神薬・睡眠薬・覚醒剤・シンナー・咳止め薬・アルコールなどの薬物に依存している人たちが「作業プログラム・グループセラピー」を通じて薬物依存からの回復、社会参加を目的とした”地域活動所”です。薬物依存とは世界保険機構(WHO)が定義している精神的・肉体的社会的な病気です。（長崎ダルクふぁにーふぁくとりーご案内書より）
そこで３人の薬物依存の方の話を聞きました。薬物と戦っている彼らの姿はすごいとの一言ではいけないのかもしれないのですが、本当に力強いものがありました。また、そこには私の知らない世界がありました。
私に何ができるかまだ解りませんが、今後時間の許す限り彼らと交わって行こうと思いました。
