第４２回日本薬剤師会学術大会
2009-10-12
初めて滋賀に足をおろしました。
京都駅からＪＲで１０分程度の所なのですが、雰囲気はがらっと変わってとてものどかな所でした。
駅前から出るシャトルバスには長蛇の列が出来ていて、並ぶのが嫌いな私は目的地の琵琶湖ホール～大津プリンスホテルへ歩きました。
駅から歩いて５分程度でマザーレイクである琵琶湖が眼下に広がりました。初めて見る琵琶湖は本当に大きいという印象を受けました。
そんな琵琶湖のほとりを歩きながら３０分程度でメイン会場である琵琶湖ホールへ到着。今回会場へ入るのに整理券が必要であり、それをゲットすることが出来なかったため、メイン会場の特別講演等が同時放送されていたので大津プリンスホテルへ移動しました。その放送を見た後、機器展示・書籍販売ブースを見て回りました。
今回の実務実習のカデゴリーで「実務実習協力薬局における、学生移動実習についての一考察」をななしま薬局のスタッフに発表させました。
彼女は上手に発表してくれたのですが、私は自分が発表するより緊張しました。
その発表が終わった後、在宅医療の発表を聴き、１日目を終えました。
学会に参加していつも思うことは、自分はよくやっていると思っても、全国レベルから見るとまだまだと言うことを思い知らされます。
