第７１回九州山口学術大会

2009-11-23

　平成２１年１１月２２・２３日大分県別府市において第７１回九州山口学術大会が行われたので参加してきました。
今回も共同研究者としてポスター発表を行うので緊張半分楽しみ半分の気持ちでした。
それともう一つ楽しみにしていたのは辛坊治郎さんの特別講演でした。
　辛坊さんの講演は、私のようなずぶの素人が言ったら大変失礼なのですが、さすがプロといった感じで話しの進め方はプロと感じました。６０分が本当にあっという間に過ぎていき、私もあんなに魅力的に話せたらいいなと思うばかりでした。
　参加したシンポジウムで感じた事はこれからは多種職連携がしばらくメインの内容になってくるものと感じました。私も在宅を行う一薬剤師としては、今までの感覚でのつきあいと違ったちゃんとしたつながり方をしないといけないと言うことを感じました。
　自分の関わった発表に関して私はフォロー役として若い薬剤師さんに発表してもらったのですが、卒後２年生が本当に胸を張って発表していました。正直そろそろ表舞台ではなく裏方にまわってもいいかなと思えた一瞬でした。
　２日間の学会はあっという間に過ぎていきました。その間に物語はあったのですが、それは追々アップしていきます。

共同研究者の井手先生と発表者の筒井先生

３年前から一緒に仕事をさせていただいて、私のことを理解してくれる中野先生

いつもはすごい人なのですが、今日は緊張して声のトーンが１オクターブ上がっていて佐田先生