精霊流し
2008-08-15
長崎の風物詩である精霊流しに行ってきました。福岡にいた頃、居候していた先輩のお母様が今年亡くなられてその船を担いできました。
夕方４時頃の長崎は、爆竹の音もほとんどなく祭りの前の静けさを漂わせていましたが、準備をして出発する６時頃には爆竹の音があちこちから響き渡り始めていました。
石橋の電停を通り、新地を抜け、浜の町を横目に県庁坂へ。
県庁坂は精霊流しの目玉で、ここには多くの観光客の方がきており、テレビ局のカメラを横目に花火師は爆竹の協奏曲を奏でていました。
約２時間かけて川上町から駅の近くまで数キロの往復をしたのですが、両足靴擦れで・・・体力不足を感じました(>_<)
さて、明日からふつうの生活に戻れるのでしょうか
