ななしま薬局・そよかぜ薬局|長崎県長崎市・長与町

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お薬手帳

2008-04-24

4月より後期高齢者制度が始まり患者さんにお薬手帳を持たせることが義務づけられました。患者さんにお薬手帳を見せると、半分以上の方が「これは何ね」と言われます。 「お薬手帳」とは 、受診した病院の先生が処方したお薬の名前や飲む量、飲む回数などを記録します。この記録があると、他院の医師や他の薬局薬剤師はその患者さんがどのようなお薬を使用しているかを知ることが出来ます。 また、他の病院などでお薬をもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師にこの手帳を見せることで、薬が重複したり、相互作用を起こしたりすることを予防することが出来ます。 実際使ってみると、他の医院の処方された薬が分かるため大変便利だし、数名の方の重複投与を予防することも出来ました。 後期高齢者以外の方でもこの手帳を持つことが出来ます。かかりつけ薬局薬剤師に相談してみてください。

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