ななしま薬局・そよかぜ薬局|長崎県長崎市・長与町

ななしま薬局・そよかぜ薬局|オフィシャルサイト

不要医薬品の廃棄

2010-08-01

薬の捨て方について質問がありました。
期限が切れた薬の処分については、基本的に処方を受けたご本人または保護者が行って下さい。
安易に捨てて、子供さんが間違って飲まないように注意が必要です。
◎錠剤・カプセル
薬の捨て方は、容器と薬を分けて捨ててください。
薬の成分は可燃ゴミ、ヒートシールは可燃または不燃ごみになります (自治体で定められる方法に従ってください)
◎軟膏剤
不要な紙やちり紙などによく中身を絞り出して、可燃ごみとして捨てます。容器は、材質(金属、プラスチックなど)によって分別して捨ててください。
◎液体の薬について
液をトイレに流したり、ティッシュなどの紙に吸収させたりして可燃ゴミに捨ててます。
容器は、材質(金属、プラスチックなど)によって分別して捨ててください。
◎貼り薬について(シップ、ハップ剤など)
シップは、可燃ごみとして捨ててください。
シップについているビニールや、シップが入っている袋には、プラスチックかどうか印字されていると思いますので、それに従ってください。
詳しくは、かかりつけの薬局の薬剤師の先生に問い合わせてみてください。
本当は捨てるくらいに薬が余らないのが良いのですが・・・・

スタッフ募集
お問い合わせフォーム

アーカイブ