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救急箱

2003-06-20

 
救急箱にそろえておきたいもの
 スポーツ中にけがや障害が起きた場合、その場でどれだけは役所血が出来るかが重要です。

 救急箱の中身は生活する環境や家族構成によって若干の変更はありますが、一般的なことを書きたいと思います。



 最低限ほしいもの



































消毒薬 化膿しないように、傷口を洗浄・消毒するためのもの
ガーゼ 出血したときに傷口に当てて止血する。(脱脂綿は使用しない)

傷口を保護する。
急救絆創膏 消毒剤の付いたカーゼの貼ってある絆創膏。比較的小さな擦り傷・切り傷の傷口を保護する。
湿布 捻挫・打撲の時に患部を冷やし痛みや腫れを改善する。
包帯 傷口の手当をした後、ガーゼを固定したり、汚れないようにするためのもの。
風邪薬 咳止めや熱冷ましなどのはいった総合感冒薬

急な風邪症状の時に使用

家族の年齢にあったものを準備、
胃薬 食べ過ぎなどを改善する消化剤など



あれば便利なもの
























ステロイド軟膏 虫刺され、やけど、かゆみなど広い範囲で使用できる。
抗生物質の軟膏 消毒後、傷口に塗るもの。
目薬 眼のかゆみ、充血などに使用できるもの。
整腸剤 下痢、便秘の時に使用。







救急箱の重要なこと
 救急箱は本当に救急なときにしか使用しないため、薬品の期限切れが多く目立ちます。

 また、外用剤は期限内であっても、開封後約2〜3ヶ月いないに使用しないと効果が落ちてくることがあります。

 重要な救急箱でも中の薬品を使うことが出来なければ、何の意味もありません。

定期的に救急箱の中身をチェックして交換することをおすすめします。

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