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界面活性剤とは

2007-08-13

 水と油をコップに入れ横から覗いたら水と油の境界が見えると思います。それを界面と言います。
界面とは、2つの性質の異なる物質の境界面のことです。 混じり合わない物質の間には、必ず界面が存在します。
界面活性剤は、この界面に働いて、水と油を混じり合わせることができるのです。
界面活性剤は分子の中に、水になじみやすい部分(親水基)と油になじみやすい部分(親油基)があるため、水と油をつなげてしまいます。
また、界面活性剤は表面張力を低下させます。 表面張力というのは、水をスポイドでテーブルに垂らしたとき、水滴が丸まろうとする力(界面の面積をできるだけ小さくしようとする力)です。 この表面張力が小さくなると、水滴があまり丸まらずに広がるので、水が流れやすくなり、物を洗うためには都合のよい状態になるのです。
界面活性剤の濃度を上げていく(洗剤の量を増やす)と、表面張力がだんだん小さくなっていきます。
洗剤やシャンプーなどは、界面活性剤のこのような性質を利用して、油を含む汚れでも水で洗い流せるようにしています。

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