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来春の花粉予想

2011-12-30

来年の話をしたら鬼が笑うと言いますが、もう明後日は新しい年が来るから
少しぐらい良いかなと思っていた所に、重要な情報が流れていきました
1月1日からの最高気温の合計が400℃を超えると、花粉が飛び散ります
私も花粉症持ちなので、嫌な季節が到来しますね。
『来春の花粉、全国で少なめ 環境省が飛散予測
共同通信社 12月28日(水) 配信
 環境省は27日、来年春(1月末~5月)のスギとヒノキの花粉飛散量について「非常に多かった今春と比べ、全国的に少なくなる」との予測を発表した。例年との比較でも、例年並みかやや少なくなる見込み。
 ただ、同省は「花粉症が重症化するレベルであり、早めの予防対策が必要だ」と注意を呼びかけている。スギ花粉の飛散開始時期は、関東から西で例年より5日前後遅く、東北地方ではほぼ例年並み。
 環境省によると、今年は8月の日照時間が短く気温も平年並みだったことに加え、春に飛散が多かったことから、来年の飛散量は少なくなる見込み。東日本で今春の20~40%、西日本の大半で20~70%程度と予測している。
 例年に比べると、東北の日本海側で90%前後だが、東日本の他の地域では60~70%程度。西日本では近畿が50~70%、その他の地域は70~80%と見込まれている。
 都道府県ごとの調査地点のうち、特に少ないとみられるのは千葉県船橋市(今春比18%)、福井市、名古屋市、津市(いずれも同20%)、盛岡市(同21%)など。一方、高松市は全国で一地点だけ今春より増加すると予測された。』

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