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焼き肉・鶏肉注意

2011-06-28

昨日たらふく焼き肉を食べ、先日はカンピロバクターとお友達になった6月、穴が入ったら入らないと行けないようなニュースがありました。
『カンピロバクター中毒猛威…各地の焼き肉・鶏肉
2011年6月28日 提供:読売新聞
 兵庫県姫路市保健所は27日、姫路市飾磨区清水の飲食店「炭火旨酒(うまざけ)ゆ鳥 飾磨駅前店」で生の鶏肉などを食べた高砂、姫路市の20-30歳代の男女4人が腹痛や下痢などの症状を訴え、うち3人から食中毒菌のカンピロバクターを検出したと発表した。
 同保健所は食中毒と断定し、同日から3日間の営業停止処分とした。
 発表によると、4人は18日午後6時30分頃から同店で鶏の刺し身などを食べ、19日に発症した。
 17日に高砂市内にある同じ「炭火旨酒ゆ鳥」の店舗で食事をした男性3人が、カンピロバクターが原因の食中毒を発症しており、同保健所は今後、関連を調べる予定。
 一方、岩手県盛岡市保健所は27日、同市青山の焼き肉店「カンドカン」で、カンピロバクターによる食中毒が発生したと発表した。
 同店は27日から3日間の営業停止処分。
 発表によると、18、19の両日夜に同店で焼き肉食べ放題メニューを食べた大学生3団体の55人中30人(18-21歳の男女)が、20-23日に下痢や発熱、腹痛の症状を訴えた。
 18人が医療機関を受診したが、全員快方に向かっているという。』
食中毒にかかる食べ物が、目で見えたら良いのでしょうが、人間の視力では残念なことに判りません。
6~9月にかけてカンピロバクターだけではなく、他の食中毒も流行ってきます。
食中毒予防の大原則を忘れずに、暑い夏を乗り切りましょう。

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