認知症サポーター
2010-11-26
2010年11月26日、長崎市役所で行われた、認知症サポーター養成講座に参加してきました。
今私が在宅医療で関わっている患者さんの中にも、医師より認知症の診断を受けています。
認知症と診断はされていなくても、年齢相当の見当識障害がみられています。
今後もっと高齢化が進めば、この疾患ときちんと付き合っていかないといけないし、その患者を助けている家族のフォローもやっていかないといけないと思っています。
では、認知症サポーターとは何なんでしょう?
まず、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対し温かい目で見守ることがスタートです。
認知症サポーターは「なにか」特別なことをやる人ではありません。
認知症を理解した認知症の人への「応援者」です。
リンク 全国キャラバン・メイト連絡協議会事務局
小島・茂木地域包括支援センタースタッフの名演技
ペンギン薬局の中村先生は演技派でした。吉永小百合様に匹敵するかも(>_<)
認知症サポーターの印のリングを頂きました。