迷ったら薬局へ
2011-04-09
長崎県薬剤師会のページに、「迷ったら、薬局へ。」というポスターがありました。
もちろん、薬局は色んな健康のことを相談してもらう窓口と私は思っています。
健康のこと、ちょっと心配なこと、そして薬のこと、等々。
「身近な不安」で病院に行くまではないけれど、心配なことがあるならば薬局を使ってください。
長崎県薬剤師会ホームページの文章を引用します。
自分や家族の健康、地域で流行っている感染症の不安、新しい薬やワクチンのこと、テレビで見たけどよく分からない・・・
そんなときの相談相手、いますか?
自己判断や口コミが、あなたの判断基準になっていませんか?
薬局では、健康管理のアドバイス、市販薬での対応、地域のお医者さんへの紹介など、健康に関する「どうしよう?」に、薬剤師がお応えします。
ぜひお近くの薬局でご相談下さい。
私も患者さんから相談を受けた時など、いつでも会いに来て下さい。いつでも電話して下さいと言っています。
患者さんが何か困ったときに、「あの薬局に行って聞いてみよう」「あの薬剤師に聞いてみよう」と思い出していただけるような存在でいたいなと思っています。
←「光が見える」前の記事へ
次の記事へ「少年から少年へ、初の心移植」→