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雑記帳 日本新薬の「常用新薬集」100年の歴史に幕

2010-07-12

ネットニュースにて下記の情報がありました。
『雑記帳 日本新薬の「常用新薬集」100年の歴史に幕
7月12日19時0分配信 毎日新聞
医師や薬剤師向けに1910(明治43)年の発刊以来、100年にわたって版を重ねてきた日本新薬(京都市)の「常用新薬集」が、今月発売の第41版で休刊することになった。
 薬効や容量などの情報をまとめたもので、第41版(4820円)は、国内の主要な薬品約3500点を網羅。ページ数は初版の約20倍の959ページに膨らんだ。
 改版の度に1万部を発行してきたロングセラーだがインターネットの普及でニーズが低下。販売の落ち込みを回復させる「特効薬」は見つからなかったという。』
私も昔購入した記憶がありますが、記事にもあるように最近はネットからの情報が多くて書籍の購入が少なくなりました。
アナログ人間の私は、本大好きっ子なのですが、専門書は本当に良い値段がするので、これはと言うものでなければ手が出ないのも事実・・・。
でも、こんな時期に専門書が消えていくのも寂しいものです。
出来るだけ本は購入するように致します。

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