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<子宮頸がんワクチン>重篤な副作用報告143件

2013-10-29

下記のようなニュースがありました。
子供さんを持つ方には、とても大事なことと思いアップします
『子宮頸がんワクチン 重篤な副作用報告143件
厚労省が作製したチラシ。効果やリスクについて簡単に説明している
 接種後に体の痛みを訴える中高生が相次ぎ接種勧奨を一時中止した子宮頸(けい)がんワクチンについて、厚生労働省は28日、定期接種になった4月から7月末までに重篤な副作用報告が医療機関と製薬会社から計143件あったと公表した。うち体の痛みを訴える副作用報告は37件だった。
【変わるワクチン事情Q&A】子宮頸がんワクチンの安全性と有効性は?
 同省がワクチンの安全性を検証する専門家検討会で明らかにした。同省によると、入院などが必要な重篤な副作用の報告は4~7月末でサーバリックスが93件、ガーダシルが50件だった。この中には今年3月末までの接種者も含まれる。2009年12月の販売開始以降では、両ワクチン合わせて重篤な副作用は計501件になり、うち体の痛みを訴える副作用報告は71件になった。
 厚労省は6月に接種勧奨を一時中止し、副作用かどうかを含め体の痛みを訴える症例を調査中。詳細な調査結果は次回12月の検討会で報告し、勧奨の一時中止を見直すかなどを議論する予定。』

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