ななしま薬局・そよかぜ薬局|長崎県長崎市・長与町

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薬-薬連携

2009-10-28

 先日参加した第19回医療薬学会で病院薬剤師と薬局薬剤師の連携は本当に重要であることを感じました。
 たまたま在宅を行っている患者さんが、ベッドが空いたら入院すると言うことを患者さんから聞いていたので、入院先の薬剤師の先生に診療情報提供書を書いてみようと思いました。
 書こうと思ってふと思ったのは、その患者は入院中に薬剤師さんの病棟訪問を受けていたのか判らない・・・。患者さんに「入院中、薬剤師の先生はベッドサイドに来ていましたか?」と聞いても「どうだったかな?」という返事でした。
 いろいろ考えても仕方なかったので、実際出してみることにしました。
受け取った先生がどう感じるかを知りたいと思いますが、病棟活動がされているかどうかも定かでは無いので、この診療情報提供書が病院と薬局をつなぐものになればいいなと思います。
 フォーマットをどのようにしようかと、ネットで検索しましたが医師の分はあるのですが、薬剤師の分はうまく検索できなかったので独自のフォーマットで作ってみました。できあがったものは何ともいえないものです・・・・。
 これからも情報を提供して、返事が来たらこのあたりも改善していきたいと思います。
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