講演会
2007-07-28
本日大村市市民会館で本当に怖い経皮毒という講演会に行ってきました。経皮毒研究会代表の山下玲夜さんと帝京平成看護短期大学教授 稲津教久先生の講演会でした。
マスコミで経皮毒という言葉は聞いたことはありましたが、実際の医療でも経皮吸収という言葉は使いますが、経皮毒という言葉を使うこともありませんし、学生の頃授業で習ったわけではなく実際のところ詳しくはわかりませんでした。
何故そんな講演会に行くことになったかというと、私のお袋が環境破壊や健康に興味があり、講演会に行きたいが、会場までの足がないと言うことで運転手をして欲しいとのことでした。
講演会は専門的ではなく一般的な内容で、生活用品に含まれる化学物質が皮膚バリアーを破壊し、体内に蓄積されそれがアトピーなどのアレルギー病や不妊症、癌などの原因の一つになりうるという内容でした。話を聞いていると、大学院の頃同じ研究室の仲間が環境ホルモンについて研究していたことを思い出しました。
私自身、経皮毒について詳しくはわからないので、少し勉強してこのホームページに連載していこうと考えています。
