世界禁煙デーin長崎
平成24年5月27日(日)AM10:00~15:00
観光通アーケードにて『世界禁煙デーinながさき』が行われます。
禁煙指導や禁煙相談、レントゲンにより日曜肺がん検診が行われます。
私も参加します。
禁煙に興味のある方はどうぞ会いに来て下さい。
皆既日食
2012年5月21日に、日本で「金環日食」が起こります。
全国で部分日食を見ることができるほか、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など広範囲で金環日食を見ることができます。
哀しいことに長崎では約90%程度しか欠けて見れず、金環日食では有りません。
その日食に合わせて、日本眼科学会から注意勧告がありました。
『太陽、直接見ないで 日食観察で学会が警告
共同通信社 4月27日(金) 配信
5月に広い地域で起きる金環日食について、日本眼科学会などが26日、都内で記者会見し「日食中でも太陽を直接見ることは非常に危険。適切な方法で安全に観察してほしい」と呼び掛けた。
太陽がリングのようになる金環日食は、日本の広い地域で5月21日午前7時半前後に起きる。朝の通学時間帯にも重なり、児童生徒らが通学中に不用意に見上げてしまうことが心配されている。
学会は、太陽を直視するほか、下敷きやサングラス、フィルムなどを使う観察法は不適切と警告。視野の一部が暗くなったりひずんだりする「日食網膜症」になる危険性があるとした。
紙に開けたピンホールに、日光を通して投影する方法や、日食専用グラスで観察するのがよいという。
同学会常務理事の大鹿哲郎(おおしか・てつろう)筑波大教授は「2009年の皆既日食では、日食グラスを利用しても、裸眼や下敷きなどを併用した人に障害が出た」と指摘。「網膜症になると、残念ながら有効な治療法はない。回復する人もいるが、予防が非常に重要だ」と注意喚起している。』
生きている間に数回しか見られない、世紀の天文ショー、怪我の無いように見たいですね。
サボり癖
また、バタバタとしている間に時間だけが過ぎていき、HPはほとんど更新できないまま(>_<) 定期的にできている時は苦にもならないことも、間が空くとサボり癖がついてしまいますね。 GWに入ることだし、ちょっとはまじめに更新しないと行けないですね。
鯉のぼり
春のディスプレイは「鯉のぼり」
『鯉のぼりは男の子の節句
しかし、こどもの日としてもお祝いしてもらったものです。
子供達~「元気に大きくなることを願ってますよ~」
そんな気持ちを込めて飾りました。』
子供達は日本の宝ですよね。
大きくすこやかに育って欲しいものです。
春の花たちも咲いています。
諫干堤防閉め切り15年
長崎・佐賀・福岡・熊本の方以外は遠いニュースなのでしょうが、諫早湾堤防閉め切りからもう15年経つんですね。
先日堤防に行ったのですが、山から流れ出た水をポンプで海に流し出していました。
何が正しくて何が間違えなのか良く分かりませんが、この風景を見ていると何故か切なくなります。
『<諫干堤防閉め切り15年>慰霊祭に60人参加し、黙とう
毎日新聞 4月14日(土)14時17分配信
「ギロチン」と称された潮受け堤防の閉め切りから、14日で15年を迎えた国営諫早湾干拓事業(諫干)。長崎県諫早市白浜町では、湾内で死滅した生物を弔う「諫早湾干潟慰霊祭」があり、約60人が参加した。
福岡県大牟田市の市民団体「諫早干潟を憂える大牟田の仲間」=本(もと)昭弘代表=が、閉め切り翌年から毎年主催している。「干潟を取り戻そう」などと書かれた看板が並んだ会場で、本代表らが「後世、ここの漁場で孫たちが暮らしていけるように」「干潟のある諫早湾に戻すことが有明海再生の大本」などとあいさつ。僧侶の読経に続いて全員で黙とうした。
慰霊祭に参加した小長井町漁協(諫早市)の松永秀則理事は「漁場の悪化が極端に進んでいる。早く開門して海が再生することを切に願っている」と話した。』